たとえば冷蔵庫のプラグはずっとさしたままですね。すると、長い間たまったホコリや水分のせいで電気がショートして火が出ることがあります。
あと、たこ足配線や家具がコードを踏んでいるのも大変危険なことです
ストーブで暖まった空気は上へ上へと上昇します。
その空気の流れが乾いた洗濯物を揺らし、持ち上げたりするので、洗濯物がストーブの上に落ちて火災になるというケースがよくあります。
天ぷら油は発火点(360~380℃)以上になれば油自体が発火します。
時間にして15~20分で発火することもあります。天ぷら油火災の原因は不意の来客や電話などでその場所を離れてしまうことがほとんどです。
調理中のコンロから離れるときは、必ず、火を消しましょう。
住宅防火対策推進協議会
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